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師長が教える看護のやりがい|仕事にやりがいと魅力を感じるとき7選

仕事のやりがい

看護師の仕事ってどんなところに魅力があるのか知りたい

仕事にやりがいを感じない、みんなはやりがいを感じているの?

ちがう職場に異動や転職をしてもやりがいを見つけられるか不安

こんにちは、はるです。
私は地方病院で看護師長をしています。
今回は、看護師の仕事のやりがいについて紹介します

私は長く看護師をしていますが、忙しい時やうまくいかない時は、仕事がツラい・やりがいを感じられないと思ってしまう時があります。

新人や若いころも、毎日怒られてばかりでツラく、看護師の仕事の魅力が分からなくなってしまった時期がありました

もっとやりがいがあって素敵な職業だと思ってたのに…
想像と違って、看護師の魅力が分からなくなった

こころに余裕がなくなって、看護師という職業のやりがいや魅力が分からなくなってしまったあなたのために、私が考える看護師の魅力と職場ごとのやりがいについて紹介します!

これを読んでもらえば、自分が経験した『やりがいや魅力を感じた瞬間』を思い出せたり、これから仕事を頑張ることでやりがいのある瞬間に出会えるという希望を持つことができるでしょう。

そうすれば、明日からまた仕事を頑張るための活力になるはずです!

ぜひ最後まで記事を読んで、参考にしてください。

看護師の仕事のツラさへの対処法については、こちらの記事>>【看護師の悩み】仕事がつらいと思った時に読んでほしい記事|まとめでもまとめているので、参考にしてください。

目次

看護師が仕事にやりがいと魅力を感じるとき【7選】

まずは、看護師という仕事にやりがいや魅力を感じるシーンを7つ紹介します。

私自身の体験談ですが、よくある場面なので共感してもらえることも多いはずです。

やりがいと魅力を感じるのは、次の7つの場面です。

  • 患者の回復を感じたとき
  • 患者の笑顔、お礼の言葉をもらったとき
  • 患者の家族に喜んでもらったとき
  • 自分の家族の健康管理に役立てること
  • チームでの協働を実感できたとき
  • 人に職業を伝えるとき
  • 給与やボーナスをもらったとき

患者の回復を感じたとき

やっぱり基本は、患者さんが病気から回復する姿を見ることですよね!

ケガで歩けなかった人が、リハビリをして立ち上がったり歩いたりする姿を見ると、本当に感動します。

一生懸命ケアをしていた方の症状が軽くなったり、検査データが改善した時などもそうです。

治療の効果が出て回復に向かっていることを感じたときに、看護師として関われたことに誇りを感じます

ICUやNICUなどで超急性期に関わった患者さんが、数年後に歩いてお礼を言いに来てくれることがありますが、そういう時にも大きな喜びを感じますし、看護師をしていてよかったと思います。

患者の笑顔、お礼の言葉をもらったとき

患者さんのケアを終えた時や、退院する時など患者さんからの「ありがとう」という感謝の言葉や笑顔は、ほかに代えがたい仕事のやりがいです。

患者さんに「ありがとう」って言われるのが一番うれしい!

看護師の仕事は、患者さんの身の回りのお世話もあれば、注射や採血などの治療の部分もあって、患者さんにとっては治療期間に一番関わる時間の長い職種です。

治療がひと段落したときに、主治医よりも先に看護師に感謝の気持ちを伝えてくれることも多く、『あなたのおかげよ』と言ってもらえることもあります。

『頑張ってよかった』と思う瞬間ですね!

患者の家族に喜んでもらったとき

患者さん自身にお礼を言っていただくことも多いですが、患者が高齢者の場合は、ご家族からお礼を言っていただくことも増えました。

さらにコロナ禍で面会ができない状況のため、ご家族は不安を抱えておられるので、電話やWEB面会で患者さんの元気な様子を見た時など、とても喜んでくださいます。

私も高齢の親がいるので不安は分かります。
ご家族のホッとした顔をしたのをみると、とても嬉しくなります

ご家族の役に立てたと実感できるし、やりがいを感じられる瞬間でもあります。

以前、寝たきりでコミュニケーションが取れない患者さんの退院の際、迎えに来たお母さんが『お手数をかけたと思いますが、わたしにとって宝物のように大切な娘なんです。本当にありがとうございました』と言われました。

笑いながら軽くおっしゃったのですが、その言葉がとても印象に残りました。

だからこそ退院の迎えに来たご家族の元に、元気になった患者さんをご案内するときには、とてもやりがいを感じます。

自分の家族の健康管理に役立てたとき

親戚が病気になったとき、治療の流れを家族に説明することができました!

家族が病気になったとき、看護師であるあなたを頼りにされることがあると思います。

医師の病状説明に同席して、内容をかみ砕いて家族に説明できたり。

治療から退院までの流れの予測ができたり。

急な体調不良の場面に居合わせたときに冷静に対応出来たり。

自分の看護の知識・経験が、家族の健康管理に役立てられることは、『看護師で良かった』と思う場面です。

チームでの『協働』を実感できたとき

医療はチーム戦です。たくさんの職種で協力し合って、一人の患者さんの治療をしています。

みんなで協力して治療を進めて、その結果で患者が回復したときには、その喜びをチームで共有できることが大きなやりがいになります。

カンファレンスで検討した内容がうまくいって患者に回復の兆しが見えたときには、本当にうれしくて自然とみんなで拍手をしていました!

それぞれの専門職が知恵を出し合って患者さんの治療をする様子や、共通の目標を目指して努力する姿を日々目にしながら働ける環境は、仕事のやりがいにつながっています。

人に職業を伝えるとき

職業を聞かれて「看護師です」と答えると、「立派なお仕事ね」と言われることも多いです。

そのくらい看護師という職業は人の命や健康を守る職業として、社会貢献度の高い職業として、人々に認知されています。

私の親は、近所の人に私のことを『市内の大きな病院で看護師をしているんですよ』とニコニコ話していました。
恥ずかしいですが、自慢に思ってくれてるんだなぁと分かりました。

私自身も看護師という職業に誇りがありますが、家族が喜んでくれていると思うと、一層やりがいを感じました。

友人は、子供の学校の授業参観に行ったとき、息子が『ぼくのお母さんは看護師さん』という作文を読んでくれたと感動して泣いていました。

世間的にも『立派な職業』と認知されているのは、看護師の魅力の一つだと思います。

給与やボーナスをもらったとき

収入が安定していることは、職業の魅力の一つです。

特に女性の平均年収と比べてみると、看護師は平均値を上回る金額をもらえる職業です。

令和元年データ(参考:令和元年賃金構造基本統計調査結果

女性全職種の平均年収:約388万円

女性看護師の平均年収:約481万円

女性全体の平均年収と比べて、これだけ差があるのです。

責任の重さや忙しさに比べて看護師の給与が十分かどうかは議論がありますが、それでも女性の職業として平均年収が高めであることは確かです。

就職したばかりのころ、高校の同窓会で初任給の話になった時、女子の友人たちの話を聞いて、自分が高給をもらっていることに気付きました

事務職の友人は転職しようとしても、なかなか正社員になれないという話も聞きます。
看護師は就職先が見つかりやすいのも魅力ですね

看護師の職場別、やりがいを感じる瞬間

ここからは、職場別のやりがいについて紹介します。

転職先を考える時の参考にしてください。

  • 一般病棟のやりがい
  • 回復期リハビリテーション病棟のやりがい
  • 療養病棟のやりがい
  • ICU・HCUのやりがい
  • 手術室のやりがい
  • 外来のやりがい
  • 美容クリニックのやりがい
  • 施設看護のやりがい
  • 訪問看護のやりがい

一般病棟のやりがい

一般病棟看護師のやりがいは、やっぱり入院患者さんが元気に退院していく姿を見ることです。

一般病棟では、病気が見つかって治療を開始するところから関わることが多いので、一番変化の大きな時期でもあります。

無事に手術が終わって、元気に退院できてよかった!

忙しくて大変な仕事ではありますが、回復していく過程が見えるので、やりがいが感じられます。退院したあと、元気に外来に通っている姿を見た時などは、本当にうれしい気持ちになります!

自分が受け持った患者さんに長くしっかり関わり、その患者さんの治療や退院支援に貢献できたと感じられた時も、達成感があります。これは病棟ならではの達成感でしょう。

退院支援に関しては>>病棟看護師が行なう高齢者の退院支援|看護師の役割を師長が教えます!で詳しく説明しているので、参考にしてください。

回復期リハビリテーション病棟のやりがい

回復期リハビリテーション病棟は、働いてみたらとてもやりがいを感じられた病棟でした。

急性期ばかりやっていた私が異動で経験して、とても好きになった分野です!

一般病棟に比べて、リハビリや薬剤師などの他職種との連携は密接で、チームで働いている実感が得られやすいです。

そしてリハビリは期間とゴールが設定されているので、目標に向かって努力する構図が明確で、患者さんや家族と一緒に退院に向けて努力したり工夫したりする過程を経験できます。

リハビリで、出来なかったことが出来るようになる姿を見られるのは嬉しいです!

マヒがある身体でどうやって自宅生活を自立するかという試行錯誤や、部屋からトイレまでの移動距離や玄関の段差の上り下り、家事をするためのトレーニングなど、患者の個別性に合わせたトレーニングを考えることもやりがいになります。

療養病棟のやりがい

療養病棟で勤務したこともありますが、一般病棟とは違って生活の場でもあるので、より患者さんや家族と深くかかわっていました。

超急性期の忙しい場面では、しっかり声かけもできずに流れ作業のように清潔ケアをしてしまうこともありましたが、療養病棟ではそういうことがなく、一人一人の患者さんや家族としっかり関係を築く時間がありました

患者さんやご家族の気持ちに寄り添って、望むケアができるように工夫するところは、急性期看護では出来なかったことでした

毎日接しているからこそ、患者さんの小さな変化に気付いて早めの対処ができた時など、自分がこれまでの頑張りが報われた思いがしました。

医療行為は一般病棟より少ないですが、看護師が少ない分、一人での観察力や対応力が求められるため、看護師としての研鑽を積むこともできますよね。

ICU・HCUのやりがい

重傷者の対応で、緊張感の強い職場です。

なんとしても命を救おうという強い使命感をもって働くので、やりがいも大きいです。

カンファレンスも多く、医師の治療方針を病棟よりも詳しく把握できるので、治療に一緒に参加しているという自覚も持ちやすい現場でもあります。

『もう一般病棟に移っても大丈夫』とご家族に説明する瞬間は、本当に安心します!

私が新人の頃は、集中治療室の配属になるのは優秀な証拠だという噂がありました! そのくらい、働いているスタッフの知識の豊富さは感心します

手術室のやりがい

手術室での看護師は、緊張感や責任を感じるとともに、大きなやりがいも感じることができる仕事です。

他の現場とは大きく違う、命を預かっているという責任感を特に強く感じる現場です。その分、無事に手術が終わって元気になった患者さんを見たときの喜びは大きいでしょう。

患者さんと直接お話しする機会は少ないですが、特別な研鑽を積んだプロ集団であるという自負もあり、やりがいは強いと思います。

私は手術室経験がないので、急に行っても手伝うこともできません。
そのくらい特別なスキルが必要な、プロ集団でカッコいいですよね!

外来のやりがい

外来看護師は大勢の患者さんと接する機会があり、病棟ナースに比べて直接サービス提供をする機会も多いので、患者さんから名前を憶えてもらったりお礼を言われる機会も多い仕事です。

一度に接する時間は短いですが、毎月繰り返し、何年間も通院を見守ることもあります。

そういう場合は患者さんとの信頼関係も深くなり、家庭の事情や背景を踏まえた関わりができるようになるのも、外来看護の面白いところでしょう。

また医師の診察介助をする中で、医師との信頼関係も深まり、より治療方針の理解が深まります。

医師とも患者とも深い信頼関係を築きながら、何年もに渡って長期で患者の治療にあたることは、外来看護ならではのやりがいです。

美容クリニックのやりがい

美容クリニックは病院と違い、「命を救う!」というような緊張感はありません。

患者さん(お客様)の要望や悩みを聞いて、改善策を提案して、満足してもらえるように施術をするのは病院と同じです。

患者さんが悩んでいたことが改善できて、笑顔でお礼を言われたときは、強くやりがいを感じますよ!

私は数ヶ月の派遣でしたが、美容クリニックでの仕事はとても楽しくできました

施設看護のやりがい

入院患者さんとは違い、普段生活している場で健康管理のお手伝いをする仕事です。

高齢者の日常生活を支える仕事ですので、毎日接していれば信頼関係ができて、時には家族のように親しみを感じられることもあります。

入居者や利用者の方からお礼を言われたり、名前を憶えてもらったりするので、とてもやりがいを感じられます

また高齢者は症状を自覚しにくいので、あまり訴えがない中でも小さな変化に気付いて早めに対処できた場合なども、『やっていてよかった』と思える瞬間でしょう。

短期間ですが、デイサービスを手伝ったことがあります。
お年寄りの方の話を聞いたり、お手伝いをする仕事は、自分自身も優しい気持ちで癒される経験でした。

訪問看護のやりがい

自宅へ行って患者さんのケアを行いますので、患者さん自身もそうですが、ご家族からもお礼を言っていただく機会の多いお仕事です。

一人の患者さんとだけ向き合う時間は、施設や病院で働いていると経験できないことなので、そのことにやりがいを感じる看護師は多いようです。

病院を辞めて転職した友人が『すごく楽しいよ!』と言って働いています。魅力ある職場のようですよ!

一人一人に寄り添った看護をしたいと思っている看護師にとっては、訪問看護はそれが叶えられる現場なので、やりがいのある魅力的な職場となるでしょう。

まとめ

今回は、私が考える看護師の魅力と職場ごとのやりがいについて紹介しました。

仕事が忙しい時期が続いたり、何かミスをしてしまった時など、看護師という仕事の魅力が分からなくなってしまうことがありますよね。

私の経験なので、あなたの実体験と重ならない部分もあると思いますが、看護師という仕事の面白さややりがいを思い出すきっかけになってくれr場と思います。

仕事のツラさについてはこちらの記事>>【看護師の悩み】仕事がつらいと思った時に読んでほしい記事|まとめも参考にしてください。

他にも、いろいろと看護師の仕事の困ったことについて、対処法を書いています。

参考にして、ぜひ楽しい看護師生活を送ってください。

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