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あなたが師長に嫌われる理由|嫌われる看護師の特徴9つ

師長に嫌われる理由

なぜか自分だけ師長に嫌われてる気がする

あの子が師長に気に入らてるのはなぜ?

なんで自分だけ師長から嫌われるのか分からない

こんにちは、はるです。
私は地方の病院で急性期病棟の看護師長をしています

今回は、看護師長に嫌われる看護師の特徴をまとめます。

まずは、大前提。

師長は管理職なので、好き嫌いで仕事を割り振ったりしないし、対応を変えたりはしません。

・・・しないはずです。

でも私にだけ冷たいし
たぶん嫌われてると思うんですよね

ときどき、『今の師長に嫌われてる気がする』という相談を受けることがあります。

実際には、師長も人間なので好き嫌いがあるでしょうし、相性もあるでしょう

上司に嫌われてしまうと、仕事がやりにくくて大変ですよね。そしてなぜ嫌われているかが分からないと、関係の改善もできませんよね。

今回は、同僚の師長や師長職の友人たちから話を聞いて、特に同意見が多かった『師長に嫌われやすい看護師の特徴』を9つにまとめました

特徴を知って、師長との関係の改善に役立ててもらえればうれしいです。

では9つ、順番に説明していきますね。

他にも、仕事がツラい時の対処法について>【看護師の悩み】仕事がつらいと思った時に読んでほしいの記事を参考にしてください。対処法を紹介しています。

目次

すぐに退職をチラつかせる

面談をするたびに、退職をちらつかせるスタッフは嫌われます

私のところにも1~2人いますが、本人は無意識な場合もあります。

  • 「来年くらいには辞めて地元に帰ろうと思っています」
  • 「たぶん、夏くらいには辞めると思います」
  • 「そろそろ次のところを探すつもりです」

面談をするたびに、こういうことを言うんです。そして具体的には退職の話が進まず、次の面談でも同じように言っています。

辞めるかどうか、悩んでるだけなんですけど

たぶん本人としては、退職するかどうか決めかねていて、迷っているんだと思います。

悪気はなくて、『辞めよう』『やっぱりもう少し続けよう』と、考えが変わるたびにそれを師長に伝えているんでしょう。

しかし師長はあなたの友人ではありません。悩んで揺れ動くあなたの思いを、そのまま師長に伝えるべきではありませんよね。

きちんと気持ちの整理をしてから、師長に伝えましょう。『辞める辞める詐欺』と言われてしまいますよ。

すぐに退職をちらつかせる人が師長に嫌われる理由は、以下の通りです。

嫌われる理由
  • 新人指導や看護研究など、長期的な仕事が任せられない
  • 退職されると教育が無駄になるのに、研修に参加させないわけにもいかない(退職が決まれば参加免除になるのに)
  • 退職人数が確定しないので、採用計画が立てられない
  • 『辞める』といえば面倒な仕事から逃げられると思っているんじゃないかと疑いたくなる
  • 毎回引きとめるのが面倒。「あなたが必要よ」と言われたいだけじゃないかとウンザリする

私の友人は『辞めるかどうかはっきりして!辞めたいのなら次の3月で辞めて』と決断を迫ったことがあるそうです

『辞める辞める詐欺』なんて言われたくないですよね。退職は軽い気持ちではなく、しっかり考えてから伝えるようにしてください。

退職についてはしっかりと事前準備をしておかないとスムーズに進みません。>>退職準備は何をする?|師長が教える【看護師の退職準備】の記事で詳しく解説しているので、気になる方は読んでみて下さい。

締め切りや約束を守らない

提出期限を守らない人や、頼まれた仕事を期日までにやらない人は嫌われます!

これも満場一致で師長さんたちが賛同していました。

言い換えれば、責任感がない人です。

  • 事務手続きに必要な書類を期限までに提出しない
  • 会議当日までに資料を準備していない
  • 「やっておきます」と言った仕事をやらずに帰った

こういう責任感のない仕事ぶりは、師長に嫌われます。

お願いした仕事が終了していないこと、書類の提出期限を守れないことが数回続いた時点で、仕事上での評価はかなり下がるでしょう

あの人には大事なことは任せられない
部署全体にも悪影響で困ったな

いつも期限を守らない先輩というのは、後輩にも悪い影響を与えてしまうので、部署に長くいてもらっては困ります。

何度か指導をしても改善しないようであれば、部署にとって『大切な人材ではない、必要ない人材』と判断される場合もありますよ。

締め切りが守れない人が師長に嫌われる理由は、以下です。

嫌われる理由
  • 全員分の書類が集まらないため、師長も提出が出来ない
  • 事務から「いつも提出期限を守らない部署」とされて師長の評価も下がる
  • 会議や委員会の資料作成が遅れると他部署に迷惑をかける
  • 依頼した仕事が進まず、師長業務が滞る
  • 大切な仕事が任せられないので、部署に貢献できない人材を抱えていることになる

提出期限を守れないということは、約束を守れないということです。そんな大人は信用されません

締め切りが守れない人の多くは、自分で気をつけるだけでかなり改善できます。周りの友人にも協力してもらって、締め切り前に提出できるように自分を変えていきましょう。

遅刻、欠勤をする

年に何度も遅刻や欠勤をする人は嫌われます!

持病の有無や、年齢などにもよるでしょうが、シフトが入っているのに突然休まれるのは困ります

もちろん子育て中の人や、高齢の家族と二人暮らしの人など、事情によってはきちんと上司の理解を得ることはできますし、今回の話の対象ではありません。

しかし若くて大きな持病もないのにちょくちょく休んだり、気軽に欠勤する人がいるのも事実です。

それを何度も繰り返す人は、師長から嫌われてしまうでしょう。

  • 頭痛などの体調不良で、毎月のように休む
  • 家族の入院や自分の受診、親戚の不幸などで1~2ヶ月に1回くらい欠勤を繰り返す
  • 寝坊癖があり、頻繁に遅刻をする

単なる寝坊を繰り返して1~2カ月に1回は遅刻をする人もいます。これも責任感のなさと、自覚の足りなさだと思います。

遅刻や欠勤を繰り返す人が師長に嫌われる理由は、以下です。

嫌われる理由
  • 仕事に穴をあけるので、あてに出来ない
  • 日曜日など人数の少ないところのシフトに入れられない
  • 来るか来ないか分からないので、一人分のマンパワーにならない
  • 気軽に休まれると、周りのスタッフの士気が下がる

特に”周りのスタッフのモチベーションが下がる”ことの影響力が大きくて困ります。

あの人、自分がリーダーの日に休むよね…
昨日は元気だったし‥、よく休むし…

『あの人は忙しそうな日にはいつも休む』などのウワサになるとスタッフ全体の士気が下がり、『こんな職場で働き続けたくない』と思われてしまいます。

そのため、休みがちの人は師長から嫌われます。体調が整わないようなら医師と相談をして、きちんと師長にも状況を伝えておきましょう。

仕事が続けられる体調かどうかを医師と相談して、必要なら診断書を提出しましょう。

他部署とモメる

他部署とトラブルを起こす看護師は嫌われます!

物の貸し借りや、入院の受け方、電話連絡などのちょっとしたことで、他部署とトラブルを起こす人は、師長から『トラブルメーカー』と思われていますよ。

他部署とモメやすい看護師は、以下のようなケースでトラブルを起こします。

  • 事務に電話したら対応が悪かったから、文句を言ってやりました!
  • 続けて入院依頼をされたので「いまは無理」と言って断りました
  • 医師がこんな時間に指示を出してきたので「こんな時間の指示は受けません」と言いました

本人は『自分は悪くない』と思っています。

私が悪いんですか?
でも最初に相手が失礼なことを言ったんです!
私はそれを指摘しただけです!

『相手が間違えたことをした、理不尽なことをしたから文句を言っただけ』という主張ですが、相手からは内容ではなく、その時の言い方や態度に対して苦情が来ます

師長はそのけんかの仲裁をすることになり、面倒な仕事が増えるので嫌な思いをします。さらに、本当はこちらの主張が正しくても、言い方や態度に対する苦情を言われてしまい、その点に関して謝罪することになります。

本人に謝罪させるわけにいかないので、師長が代わりに謝罪をするのです。そんなことを繰り返すと、師長に嫌われてしまいますよね。

他部署とトラブルを起こす人が師長に嫌われる理由は、以下の通りです。

嫌われる理由
  • 他部署の人を怒らせてしまうので、師長が謝罪をすることになる
  • 相手から苦情が来るので、事情を聞いて回ったり説明に行ったり、仕事が増える
  • 看護部長や院長の耳に入れば、されに説明するなどの面倒が増える
  • 数回モメると『あそこのスタッフはトラブルばかり』と言われて師長の評価が下がる

話を聞いたり事実確認をしたりするだけでも、かなり面倒な仕事です。

さらに、トラブルを大人の対応で解決するためには、どうしてもお互いで謝罪しあう必要があります。

人のために頭を下げて謝罪をするのはイヤな仕事です。それをさせられるので、師長はあなたを嫌いになってしまいます。

他部署が間違っているときにはその場で直接指摘せず、後から師長へ伝えましょう。そうすれば円満に間違えを正してもらうことができます。

患者とモメる

患者とモメる人は嫌われます!

先ほどの『他部署とモメる』のと近いですが、患者とモメるほうがやっかいですね。

患者とモメるとは、具体的には以下のようなケースです。

  • 患者が病院のルールに従わないからと、厳しい口調で注意して怒らせる
  • 患者から何かを依頼されたときに『患者はあなただけじゃないんです』などと言ってクレームになる
  • ナースコールが多い患者に『大した用事じゃないのに呼ばないで」と言ってしまって怒らせる

患者からのクレーム対応は、スタッフ同士の苦情よりもずっと面倒な対応になります。

解決するのにかなり時間を使いますし、苦情の意見を聞き続けて謝罪をするのは精神的にもかなり疲れる業務です。

私も師長職をする中で、クレーム対応は嫌いな仕事の一つです

患者とモメる人が師長に嫌われる理由は、以下の通りです。

嫌われる理由
  • クレーム対応は、師長の仕事の中でも嫌な仕事の代表
  • 事実確認や状況確認にかなりの時間がかかる
  • 代わりに謝罪をしなくてはいけないし、謝罪してすぐ解決するものでもない
  • 看護部長や院長に説明する必要があり、これもかなり面倒

クレーム対応が面倒でイヤな仕事なのは想像できると思います。

そういう仕事を発生させるスタッフのことは、嫌いになって当然ですよね。

患者からの苦情を受けなくていいように、接遇や言葉遣いに注意して対応しましょう。患者がルールを守ってくれなくて困る場合も、その場は冷静に説明する程度にとどめて、あとは師長に対応を任せるのが安心です。

その時の患者の様子を詳細に記録しておくだけで、こちらが正しいことは証明できるので大丈夫です。

短気で怒りっぽい

すぐに怒る感情的な人は嫌われます!

感情的な人が1人いるだけで、職場全体の雰囲気が悪くなってしまいます。

職場の雰囲気というのは、スタッフの退職理由でも大きな割合を占めているので、雰囲気を悪くするスタッフは師長に嫌われてしまいます。

  • 同僚のミスをみつけて、厳しく叱る
  • 面倒な指示に対して大きな声で文句を言う
  • 意見の食い違いで、すぐにスタッフとケンカをする
  • 気に入らないことがあると不機嫌そうな態度になる
  • プライベートでのトラブルで、不機嫌なままで働く

面倒な指示や手間のかかる検査などに大声で文句を言う人がいると、それに影響されて何人もが文句を言い始めてしまいます。そして患者の治療優先よりも、自分たちの手間や業務優先の考え方になってしまう恐れがあります。

さらに、大きな声で文句を言ったりミスを厳しく攻める人がいると、不思議と周りのスタッフも同じように文句を言い始めます。一人の時には穏やかに働くのに、その人と一緒に勤務だと二人で一緒になって文句を言ったり、後輩のミスを攻め立てたりし始めるんです。

短気で怒りっぽい人が師長に嫌われる理由をまとめると、以下です。

嫌われる理由
  • 不機嫌な態度で病棟の雰囲気を悪くする
  • 後輩から怖がられて、退職者が出やすい
  • ほかのスタッフも悪い方向に影響されてしまう
  • その人に怒られるのが怖くてまわりが委縮する

不機嫌な態度で働く人がいるような雰囲気の悪い病棟は、たいていスタッフの離職率が高いです。

若いスタッフは特に、職場の雰囲気が明るく楽しいかどうかで、働き続けられるかどうかが大きく変わります。

スタッフの離職率は師長にとって大きな問題なので、スタッフの退職理由になるような困った先輩は師長に嫌われてしまいます。

機嫌にムラがある人、イライラした態度を取ってしまう人は、まずそれを自覚して自分で気をつける必要があります。自分の態度が周囲に影響していることに気付いてない人も多いですが、一緒に働いている人はあなたの機嫌の良し悪しに注目していることが多いです。

『イライラしていても態度には出していないはず』と思っている人は、一度友人や主任に相談してみましょう。

あなたの機嫌を気にしてみんな気を遣ってたよ!
改善してくれると助かるな

看護師の仕事は感情のコントロールが不可欠です。詳しくは>>看護師は女優?!|感情をコントロールしてストレスのない働き方を!の記事を参考にしてください。

個性的な人

個性が強すぎる人は嫌われます!

看護師長は、たくさんの人の集団を管理して、同じ質の業務をさせるのが仕事です。

そのため、個性が強くて周りとなじまない人は扱いづらいので嫌われてしまいます。

  • 同じ内容を伝えても、人とは違う解釈をする
  • 好みや大事にするところが個性的で、なかなか共感できない
  • 師長が思いつかないような、変わった仕事の進め方をする

集団で一つの仕事をすすめたり、毎日違う人が関わりながらも同じ内容を繰り返すような仕事があります。

そういう場合には、個性的で人と違う感性の人だと、一緒に仕事を勧めるのが難しくなります。

新しいアイデアや人と違う視点での発見力には優れているでしょうが、団体行動には向いていない場合があります。

具体的には、以下のような理由で師長から嫌われます。

嫌われる理由
  • 伝達がきちんと伝わらないので、個別に伝える必要がある
  • 報告内容が他の人と違うので、わざわざ確認が必要になる
  • 慎重な対応が必要な患者の対応が任せられない
  • 本人の気持ちに共感しづらいので、スタッフとして管理しにくい

患者さんやご家族、同僚などとうまくハマれば、意見に多様性が出てとても貴重なスタッフにもなります。

しかしそれは幸運な場合で、そうでなければ対応に困る場合の方が多いです。

自分が人と同じように振舞うのが苦手だと自覚している場合は、そのことを周りの友人に相談をしておきましょう。周りの人たちの協力や、自分が慎重に対応することで大きなトラブルは避けられます。

個性的であることを押し付けず、大勢をたった一人で管理している師長の負担にならないように、周りと同じ行動が出来れば大丈夫です。考え方や意見が個性的であることは、むしろ部署の強みになるはずです。

人の仕事のフォローをしない

自分のことだけで、人のフォローをしない人は嫌われます!

いくら仕事が出来ても、人の仕事のフォローが出来ない人は、部署に貢献できません。そういう人は師長に嫌われます。

  • きちんと仕事はできるのに、積極的に人を手伝うことをしない
  • 自分の受け持ち範囲に余裕があっても、ゆっくり丁寧に時間いっぱい働く
  • 業務として依頼すれば新人指導をするが、指示しなければ新人への配慮をしない

無自覚かもしれませんが、自分の業務しかしない看護師がいます。

指示をすれば何でもやるのですが、指示しなければ同僚や後輩の働きぶりに配慮することもなく、淡々と自分の仕事だけをするのです。

看護師の仕事は、きっちりと業務範囲を分けて働くことはできません。余裕がある人が他の人の業務のフォローをしながら、チーム全員でその日の業務を進めていく必要があります。

そのチームワークを乱す人や、先輩として後輩の面倒が見れない人は部署にとって必要のない人材になってしまいます。

具体的に、人の仕事のフォローをしない人が師長に嫌われる理由は以下の通りです。

嫌われる理由
  • 自分の仕事しかしないので、楽な仕事を任せると周りが大変な思いをする
  • 後輩の仕事のフォローをしておらず、後輩のミスを防ぐことができない
  • 皆が残業でも自分だけ仕事が終わっていて、周りからの評判が悪い
  • 協調性がなく、スタッフと打ち解けられない

先輩になれば、後輩の面倒を見ること自体が業務の一環で、期待される役割になります。

それが出来ない人は、どんなに個人のスキルが高くても看護師として師長から評価されるのは難しいです。

看護師はチームで働く仕事です。周りのスタッフとよくコミュニケーションをとって、協力し合って働くように心がけましょう。周りをよく見て、誰が忙しいのか、自分には余裕があるのかを考えながら動きましょう。

自分の仕事の範囲を決めてしまわず、病棟内で行われる検査や処置すべてが自分と仲間たち共同の仕事であるという意識を持ちましょう。その意識の切り替えが出来れば、徐々に周りのフォローも出来るようになるはずです。

自分の都合を優先する

自分の都合だけを優先する人は嫌われます!

ほかのスタッフのことや、師長・主任のことを考えずに、自分の都合を主張するスタッフがいます。

つまり自己中心的な人ということです。

  • 日曜日のたびに休み希望を出す
  • 業務の割り振りを、自分の都合で急に変更する
  • 他の人の時は無関心なのに、自分が担当になると文句を言う
  • 自分にだけは指導を手厚くしてほしいと要望する

こういう人は若い人に限らず、40代くらいの人でもいるので困ります。

自分が自己中心的であるという自覚はありませんが、指摘すると気付けるようです。

自分の都合を優先する人が師長に嫌われる理由は、以下の通りです。

嫌われる理由
  • その人だけ要望が多いため、応じていると他と不公平になる
  • 他の人と同じように対応していても文句を言うので、対応が面倒
  • その人だけ特別に気を遣う必要がある
  • 自分中心の視点なので、要望が通らないことを理解せずに文句を言う

自分の都合にしか目がいかないので、わがままを言っている自覚があまりないようです。

私の場合はこういう理由なので仕方ないですよね

自分は他の人と違ってこういう事情があるのだから、他の人よりも手厚いフォローが必要だと主張します。

しかし実際は、誰にでもそれぞれ事情はあるんです。だけど全員に個別の手厚い対応をすることはできません。ある程度はみんなと同じようにやるしかないし、ほとんどの人はそれで理解してくれます。

新しい業務を他の人が担当している間は特に何も言ってきません。しかしそれを自分が担当する順番になった途端に『なぜこんな仕事が必要なのか』『このやり方はおかしい』などと文句を言い始める人も同じです。

大勢がやっていることを、同じように自分がやるときに、自分だけ免除されるような要望はやめましょう

何か要望を上司に伝える時も、自分一人が得をするような内容は控えましょう

部署全体でみんながハッピーになる提案なら良いですが、自分一人のためにする要望は『あなたのわがまま』と思われるかもしれないので、慎重に内容を考えてから伝えましょう。

師長に嫌われないコツ

師長は部署全体に大きな影響力があり、部署のルールを決める役割の人です。

その師長に嫌われてしまうと、職場での居心地が悪くなってしまいます。できれば嫌われないようにしましょう。

ここからは、師長に嫌われないためのコツを解説します。

仕事の最初と最後に、顔を見て笑顔で挨拶する

基本的なことですが、「おはようございます」という朝のあいさつと、「お先に失礼します」という帰りのあいさつをしましょう。きちんと師長の顔を見て、笑顔で挨拶するだけです

簡単なことのようですが、たまたま顔を合わせたからあいさつするのではなく、意志をもって毎日あいさつしようと思うと意外と大変です。

探して歩いて、わざわざあいさつしに来てくれるスタッフを見ると、師長も嬉しい気持ちになり、好感を持つはずです。

細かいことでも報告する

小さなミス、患者から言われたちょっとした意見、医師がポロっと話した患者の治療方針、休憩時間に聞いたスタッフ間のトラブルなど。

ちょっとしたことでもきちんと教えてくれるスタッフには好感を持ちやすいです。

師長はスタッフと一緒に現場業務をしないので、細かい情報が不足しています。特にスタッフ間の関係性などは師長から見えないので、教えてくれるスタッフは貴重です。

誠実に、しっかり働く

看護師として基本的なことですが、仕事の質が一定以上あることは、師長から嫌われないための最低条件です。

特別優れている必要はありませんが、普通に誠実に一生懸命に働いてくれる人が一番大切です。

そして、ここまで解説してきたような「師長に嫌われる特徴9つ」の行動をしないことです。

師長に嫌われてしまったら、どうする?

原因が分かっているなら、それを解決する

嫌われている原因が分かっていて、それが解決できる内容なら、ぜひ解決しましょう!

例えばあなたの働き方に原因があるようなら、その働き方を直そうと努力する。そして、直そうと努力していることを師長に知らせましょう。

一番効果があるのは、師長との定期面談で自分の課題として伝えることです。これまでの自分の働き方の問題をあげて、その改善が自分の課題なので、改善に取り組むつもりだと伝えれば、師長も見直してくれるはずです。

自分のこういう所を直したいです

私も、それがあなたの課題だと思っていたわ
改善できるように協力するわね

師長と話し合う

私は以前、私のことを嫌っていると噂のスタッフと話し合ったことがあります。私に対する態度が冷たく、そっけないことが気になったのと、周りのスタッフも「師長と〇〇さんは仲が悪い」と噂になり始めたからです。

なぜそっけない態度なのか、どういう気持ちなのかを聞きました

結果は、ある仕事での私の対応が気に入らなくて怒っていたようでしたが、お互いの気持ちを話し合うことで少しずつ態度は元に戻っていきました。

もしもあなたが師長に嫌われてるけれども、その理由に心当たりがないのであれば、解決するためには師長と話し合うしかありません。

師長さんの態度が、私にだけ冷たい気がしてツラいです
私の仕事ぶりで何か気に障ることがありましたか?

それで具体的な指導があれば、それに対応することで解決できるかもしれません。

師長と話し合いをするのはちょっと気が重いでしょうから、主任に相談して間に入ってもらうのもいいかもしれません。

異動や転職を検討する

関係を改善するには、お互いが本音で話し合ったり、原因となっている問題を解消するなど、かなり手間と時間がかかります。

そうして努力しても、一度嫌われてしまった関係性を改善するのは、かなり大変です。もう一つの解決策としては、その師長のもとから離れることです。部署異動や、思い切って転職することになります。

師長との関係があなたにとって大きなストレスで、仕事が楽しくないのであれば、自分のステップアップができるような次のステージを考えてみるのも良いでしょう。

ただし、嫌だからと言って勢いだけで退職しないようにしましょう。きちんと転職活動をして、次の仕事を考えてから退職しないと、そこから先の人生で苦労しますよ。

転職活動の準備についてまとめた記事>>転職活動の準備まとめ|看護師の転職はとにかく準備が大切!を参考にしてください。

まとめ

今回は、師長に嫌われる看護師の特徴を9つ解説しました。

実際に師長をしている私の意見と、私の同僚や友人の師長職の人たち15人くらいと話してこの内容をまとめました。

師長に嫌われる看護師の特徴は、以下の9つです。

師長に嫌われる看護師の特徴9つ
  1. すぐに退職をチラつかせる
  2. 締め切りや約束を守らない
  3. 遅刻、欠勤をする
  4. 他部署とモメる
  5. 患者とモメる
  6. 短気で怒りっぽい
  7. 個性的な人
  8. 人の仕事をフォローしない
  9. 自分の都合を優先させる

師長は、部署全体のルールを決める役割の人です。その師長に嫌われてしまうと、本当に仕事がやりにくくなってしまうと思います。

この9つとはどれも、師長の評価が下がる原因になったり、師長にとって面倒な仕事が増えるものばかりです。要するに、師長自身に不利益が生じることで師長から嫌われているのです

師長も一人の会社員でしかありません。日ごろから仲良くしておくことや、迷惑を書けたら謝るなど基本的なことをやるだけで、嫌われない関係をつくることができるはずです。

『師長だから』と身構えず、一人の人として関係性を築いていってください。

他にも、看護師が仕事で悩むことをまとめた>>【看護師の悩み】仕事がつらいと思った時に読んでほしい記事もあるので読んでみてください。

この記事が、師長と皆さんとの関係改善に少しでも役立てたらうれしいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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